i-imamiya   更新
No.536
(13KB)今日の報告をまとめています。

12/07/31 15:51
No.535
(19KB)拓本の実習です。須恵器、埴輪、瓦の本物を拓本をとることができました。

写真は、須恵器の内側の文様(土器の空気を追い出すために外からたたきますが、それを内側で受け止めた木の文様)を拓本でとろうとしています。偶然についた文様とも思えず、土器の目立たない内側にも”配慮”があると思いました。

他に、四天王寺の瓦がありました。現在の四天王寺は復元されたものですが、”本物”の四天王寺の瓦があることに、また、その拓本をとることができることに驚きました。

12/07/31 14:58
No.534
(12KB)瓦の説明を受けています。

古代の軒瓦は、蓮の花をデザインしたものです。古いほうが文様が大きいのがわかります。

12/07/31 14:36
No.533
(18KB)博物館の館内の見学です。

この写真は、奈良時代創建と見られる鹿谷寺跡の凝灰岩の山腹を削って開いた平地に造られた石窟寺院の原寸大のレプリカです。石窟寺院はインドのエローラが有名ですが、日本にもあったことや、十三重の塔が、奈良県桜井市の談山神社以外にもあったことを知りました。

この塔を見たあと、学芸員方の部屋、書庫、撮影室、燻蒸室(現在は書庫に転用)、特別収蔵庫を見学させていただきました。厳重な鍵、厚くて重い扉で守られ、厳格な温度湿度管理をされた特別収蔵庫は、万一の火災の際には、二酸化炭素を充満させて酸素を断ち、燃えなくする工夫もされています。

搬入・搬出用の2tまで使える大型エレベーターについては、振動を少なくするためロープでは無く、モーターを台車に直接付ける形式のものであることも知りました。


12/07/31 14:35
No.532
(33KB)B-16号墳です。羨道の狭く、かがみながら中に入りました。玄室に入って、立つことができました。思ったほど涼しくなかったので、天井を見ると、光が入ってきており、直接外とつながっていました。

12/07/31 10:58
No.531
(28KB)古市古墳群を望む展望台で記念撮影。遠くには、建設中のあべのハルカスビルも見えます。

12/07/31 10:51
No.530
(63KB)一須賀古墳群の見学です。40基ほどの古墳が公開されています。各古墳は遊歩道でつながり、案内版が整備されています。

羨道と玄室の関係の説明を受けています。写真は横穴式石室です。玄室の天井が崩落して、玄室がむき出しになっています。

12/07/31 10:06
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